オール電化とは
カテゴリ: 住まい
オール電化とは、火力を使わずに、キッチン・給湯・冷暖房など、
家庭内のエネルギーをすべて電気でまかなうシステムです。
省エネ性能に優れ、環境に負担をかけない技術として注目を集めています。
火力の強力な「IHクッキングヒーター」や、省エネルギー性能に優れる「エコキュート」などが
オール電化の設備として人気を博しています。
省エネ性能について一般的な例でいうと、
4人家族が4LDKの住宅をオール電化に切り替えた場合、
年間約7万円から8万円の光熱費が削減できるといわれています。
オール電化を採用する際は、機器費用、工事費用が必要となりますが、
それらの費用も数年から10年程度で元が取れるケースが大半だといわれています。
機器の代金は通常のガス・水道設備より高価になるケースが多いですが、
火力を使わないために安全性の面では大きなメリットが生じます。
そのため、お年寄りやお子さんがいるご家庭からも好評を博しています。
また、電気料金は夜間になると安くなりますから、
時間帯に応じてさらに節約に特化した生活を送ることも可能です。
唯一心配なのが停電時のリスクで、場合によっては家全体の設備が
使用できなくなる事態も想定されます。
しかしながら、日本の年間停電数は0.13回といわれていますから、
そのリスクはごくわずかなものです。
万が一停電しても復旧に時間を要するケースは稀で、
予備の回線など予防措置も図られています。
オール電化住宅には火災保険が安くなるというメリットもあります。
火災のリスクが低い技術であるために、特別に割引が行なわれるケースが多いのです。
詳細については保険会社にお確かめください。
